三重県の銘柄どりである伊勢赤どりの生産者は伊勢特産鶏普及協議会会員に限定されています。

たった5名のの限定された飼育員が、安心していただける鶏肉を作るために、日々、鶏の健康状態に注意しながら愛情込めて大切に育てています。

※「伊勢特産鶏普及協議会」とは伊勢赤どりの生産から普及までを協議し決定する協議会です。

現在は大量生産のために短期飼育である約50日間飼育が主流となっています。

しかし、伊勢赤どりは飼育期間を短期飼育の1.5倍である、約７０～75日間に延長してじっくり育てています。

そのため筋肉が発達して、食べると柔らかいだけでなく適度な歯ごたえもあり、噛むごとに旨味が感じられます。

このため、肉質は高タンパクで、 鶏肉特有の臭みがなく食べやすい鶏肉であるのが特徴です。

柔らかさと歯ごたえ、コクのバランス抜群の赤どりは、鶏肉の定番料理である、焼き鳥やから揚げの他にも、さまざまなオリジナル鶏料理にも合わせても、その味が際立つと評判を得ております。

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